ドットといえば私はドット絵がまず思い浮かびます。ドット絵って、ファミコンで育った世代には親しみのある表現ではないのでないでしょうか。
私自身が思いっきりファミコン世代なので、ドット絵が動きまわるキャラクターのゲームで育ちました。
そんななか、先日公開していた映画「ピクセル」
ギャラガ、そしてドンキーコング、パックマンが登場する、、、私の大注目の中で早速、この映画みてきました。
世の中の評価は置いておいて、とても楽しい映画でした。ファミコン世代は是非!
ちなみに吹き替え版でみましたが、主役は柳沢慎吾でした。あばよ!、とかの小ネタあり。
仕事ではfaiviconとかありますね。
縁を滑らかにするアンチエイリアスがない時代のデスクトップアイコンや小さいアイコン。
最近は制作することがそれほど多くないですが小さくてもビビットな表現で見やすいという点が特徴です。
これがなかなかやり作りはじめると時間がかかるのです。1ドットの違いで印象が違ったりします。(しかし、大変だけど楽しい。)
自分の家を見回すと、ドット絵のようなものがありましたよ。
娘たちが作っているアイロンビーズ。
ビーズの一粒一粒で絵を描いていくところが、ドット絵に似ています。というか同じ。
作り方は、穴のあいたビーズの粒を専用の台にひとつひとつ置いていって絵を作ります。
そして、最後にアイロンで熱を与えるとビーズがとけて隣同士のビーズがくっついて完成です。
今回ブログのネタとして、ドット絵を思いついたときに、アイロンビーズのことが頭に浮かび、
ググッてみるとおお!やはり、いろいろな人がファミコンのキャラクターのドット絵をアイロンビーズで作っていました。
これはファミコン好きのドット絵好きならやらなきゃダメでしょ!
よく見ると、赤い帽子をかぶって、、、ひげの生えたおじさんがみえませんか。
そうです、、、マリオです。今年で30周年!
画面から飛び出してきたかのような感じで非常に愛着持てます。あふれるドット絵の魅力。
みなさんも機会があったらアイロンビーズ、、、やってみてください。(40代のおじさんもやりました)
それでは、 皆さんよいお年を!