BLOG

夏に向けて、自家製アイスコーヒーを仕込む

ひらの

こんにちは、ひらのです。

最近、夏らしい暑い日が増えてきました。
暑さと日差しに弱い私はすでに外に出るのが怖くなっています…

仕事の合間に「ちょっと休憩…」そんな時に飲みたい。「アイスドリンク」を導入しました!
(去年までは年中無休ホットコーヒー)

アイスドリンク用のボトルを購入したので、「自家製水出しアイスコーヒー」を作りたいと思います。

準備するもの

準備するものはコチラ!

  • 水出しボトル
  • コーヒー豆
  • コーヒーミル
  • 電子スケール
  • お茶パック
  • その他、スプーン等

私は苦みの強いコーヒーが好きなので、HOTで愛飲している「マンデリン 深煎り」で作ります。
お好みでどんな豆でもいいと思います。

豆を挽くのが楽しいので豆で購入していますが、
ミルがない人は店頭で挽いた状態でも販売してくれるので気軽に作れます。

電子スケールは豆の量を測るのに使います。

お茶パックは本来は不要ですが、ボトルに直接挽いた豆を入れると掃除が大変そうなので私が独自に導入。
(もしかしたら風味とかに違いがあるのかもしれないけど、きっと私には分からないだろう)

豆を計る

電子スケールを使って約60gの豆を計ります。

1回の目安が60gなので、結構使います。薄めがいい人は40gとかでも良いかも…

電子スケールは何だかんだで持ってると便利なアイテム。

豆を挽く

私の持っているミルでは1回に全部入らないので、3回ほどに分けて挽いていきます。

60gのコーヒー豆の山からちまちまとミルの中へ…いっぱいになるまで入れます。

フタを閉めたら…

後はひたすら挽くのみ…!!!!

程よい豆の抵抗感と「ゴリゴリ」という豆を挽く音を楽しみながらひたすらハンドルを回します。
この無心タイムが結構楽しいの癒しの時間。

ミルに入れた分の豆を挽き終わったら「お茶パック」に挽いた豆を入れます。

ココもスプーンでちまちまと移動させます。結構大変。
挽いた豆をこぼすと掃除が絶望的にめんどくさいので、細心の注意が必要です。
私はドリッパーに支えてもらってます。

ボトルに付属しているストレーナー(フィルター)に直接豆を入れるのに抵抗がない人はこの手順は不要です。

ミルに豆を入れて、挽いて、お茶パックに移して…を繰り返して

コーヒー豆巾着3兄弟」が完成しました。

セッティング

豆が挽き終わったら、アイスコーヒーを仕込みます。

ボトルに付いているストレーナーにコーヒー豆巾着を詰め込みます。

変に巾着にしているせいで「ギュウギュウ」です。でも気にしない。

水を入れたボトルに、ストレーナーを沈めてフタを閉めます。
(水を入れすぎるとストレーナーを入れたときに溢れるので注意)

フタを閉めたら1,2回上下に振っておきます。

カルディのボトルはフタをしっかり閉めると横にしても零れないので
冷蔵庫のどこにでも入れやすい‼

ここまで完了したら、冷蔵庫に入れて約8時間ほど抽出します。
寝る前に仕込んでおくといい感じです。

完成

8時間経ったらストレーナーを取り出したら…

市販のアイスコーヒーとは違う風味のアイスコーヒーをお家で楽しめます!

おまけ

自家製水出しアイスコーヒー

自分好みの豆で作ってるので当然といえば当然ですが「美味い!」ってついつい飲みすぎます。

おいしい、つめたい、おいしい(*’▽’)」と飲んでいるうちに気がつけばボトルが空に…
そしてどんどん豆を消費していく‼という事態に…

カフェインの取りすぎは良くないとも言いますし、クーラーで身体が冷えることもあるので他の飲み物と併せて飲むのが健康にもお財布にも良さそうです。

作って楽しい・美味しい「自家製水出しアイスコーヒー」皆様もぜひ、作ってみてください。